昨晩、東京から帰阪。今週は衆参の予算委員会が開かれ、衆議院では大臣所信を聞く各委員会も店開きしました。若手登用とのことで国会対策副委員長を拝命し、正確な情報収集と発信に努める毎日です。

さて、ノーベル賞には感動の連続です。物理学賞を受賞される赤崎先生、天野先生、中村先生の「世界中の研究者が絶対に無理だと考えていたことに『絶対あきらめずに』挑戦されてきたこと」とその偉業に心から感動。
また、昨晩はノーベル平和賞をマララさん(17歳)に贈られるニュースに感動。一人の人間の凄まじい勇気!偉大な力!

「どの子がマララだ?」。2人組のテロリストがバスに乗り込んできたのは2年前、15歳のときだ。答える間もなく銃声3発。生死の間をさまよった少女は17歳になりノーベル平和賞に決まった。パキスタンのマララ・ユスフザイさん。ノーベル賞史上最年少の受賞だ。日本ならば高校2年生の、重い年月を背負った少女である。女性が笑うことさえ禁じるイスラム過激派タリバンが跋扈(ばっこ)する国で、ペンネームで「女の子にも教育を」と訴え始めた時11歳だった。訴えが共感を得れば得るほどタリバンの理不尽な怒りを買い、挙句の凶弾だった。
(中略)「本とペンを持って闘いましょう。それこそが、私たちのもっとも強力な武器なのです」と語った去年の国連スピーチが記憶に残る。彼女にはもう一つ、勇気という武器がある。「どの子がマララだ?」。そのときを振り返って自伝に書いた。「答えられたら、女の子が学校に行くのを認めるべきだ、と言ってやれたのに」(日経新聞・春秋)